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デパート気分で楽しむオンラインストア「ASOBIDEPAAART」が開店しました!

8月8日、ASOBISYSTEMはオンラインストア「ASOBIDEPAAAT(アソビデパート)」をオープンしました。

(現在は第1弾として期間限定でグッズを発売し、いずれも受注期間を終了しています。みなさんありがとうございました!)


今回のnoteでは、今後も少しずつ売り場が拡大していく予定のこのプロジェクトが一体どんなものなのかご紹介します!


ASOBIDEPAAARTとは

ASOBIDEPAAARTは、ASOBISYSTEM発の公式オンラインストアです。目指しているのは「まるでデパートでワクワクしながら買い物をするような気持ちで楽しめる場」。

欲しいものを検索して、個数を選択して、購入画面へ…という効率的なお買い物ではなく、いろんなフロアを見て楽しんだうえで気に入った商品をレジに持っていくような体験を、ECサイトでもしてほしいと考えました。

ASOBIDEPAAARTを「デパート」たらしめるのは、フロアごと設定されたカテゴリー。地階には食品、1階には化粧品、2階には婦人服とフロアによって異なる表情を見せる本物のデパートのように、今後ASOBIDEPAAARTも開催回ごとにカテゴリーを決め、デパートの1フロアとして表現していく予定です。

第1弾は開店記念のオープニングセレモニー

8月8日から9月19日まで開催したのは、開店記念のオープニングセレモニー。出かけづらい、人に会えない今だからこそ「ワンマイル ワンダー」をテーマにし、ご近所活動が楽しくなるようなTシャツとトートバッグを販売しました。

8月8日のvol.1を皮切りに、1週間ごとに新たなアイテムをリリース。受注開始から終了まで2週間という期間限定販売でしたが、多くのお客様にご利用いただき、オープニングセレモニーは大盛況のうちに幕を閉じました。

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開店準備はまるで文化祭

今回商品制作を行ったのは、アソビシステムに所属するタレントやクリエイター30組以上とそのマネージャー、そしてクリエイティブチームのメンバー。全社をあげた自主企画に、まるで文化祭準備のような雰囲気で取り組みました。

たとえばゆうたろうは、グラフィックやイラストより肖像に振り切ったほうが面白いというアイディアから、子供の頃のお芋ほりの写真を使用することになりました。こんなアイテム、自主企画でないと販売できるはずがありません(笑)。後日SNSで商品が届いたファンの方が喜んでくださっているのを見て、私たちも嬉しかったです。

また、フォトグラファーとして活動する柴田ひかりは「こういう機会だからこそ写真ではなくグラフィックでいきたい!」と声を上げました。最終的には写真を使ったクリエイティブに着地しましたが、普段の彼女の作風とは違うモノクロのものとなりました。

このように今回の商品制作では、タレントチームがラフやイメージを作成し、クリエイティブチームが具体的なデザインに落とし込んでいきました。そのため、「制作期間のスタッフ・タレント間のコミュニケーションがいつも以上に濃くなった!」という声も。

また、これまであまり関りのなかったメンバー同士が話をすることも増え、メンバーが何を好きで何を考えているのか、どんなものを見て育ったのかを知るきっかけにもなったといいます。

普段は役割の異なるメンバーが、楽しみながら成功に向けて一丸となって取り組む。ASOBIDEPAAARTのオープニングセレモニーは、そんな「新しいチャレンジの場」にもなっていました。

ASOBIDEPAAARTのこれから

現在のASOBIDEPAAARTは、オープニングセレモニーを終えたばかり。これからどんなフロアが作られるのか、何階建ての建物になるのか、私たちにもわかりません。けれどこれからも、「次は何のフロアかな?」と皆さんにワクワクしてもらえるような企画を考えていきます!

また社内には、メンバーが気軽に企画を投稿できる投書箱(?)を設置する予定です。立場や役職に関わらず「これが好き!」と思ったものが企画になる。何が出てくるかわからないから、ワクワクする。ASOBIDEPAAARTを、楽しい企画がどんどん生まれるプラットフォームにしていきたいと思っています。

次にお披露目できるのは何になるのか。予定は未定ですが、今後は地方の特産品・名産品を集めたフロアや、メンバーが好きなものを集めたフロアもできるかもしれません。引き続きご注目ください!

編集協力:TELLING

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